トビヲ成体[甲型]

羽化したトビヲ幼体から変態した成体のひとつ、極めて高い飛翔能力を持つ。

『甲型』へと変態するのは全体のごく一部であり、甲型は更に成長し巨大化すると『大型』となる。

大型となった個体は乙型が産卵し苗床とする。
羽化した幼体は周囲の個体や大型の肉を喰らって成長していく。

全ての個体が喰い合いながら成長する、彼らにとって『共喰い』は本能であり生存戦略である。

高解像度版はコチラ(13.2MB)→

幼体や変態の相関図については下記に記してあります↓