江戸時代に現れた天を翔ぶ海獣。
荒波のなか遭遇した樽廻船(たるかいせん)が、
すわ沈没かと思われたとき、光とともに現れた天狗が、
救ったといわれています。

その天狗は独特なからくり道具を持ち、
炎を操り、空を飛ぶ海獣たちを撃墜したそうです。
千空宝「鳶尾記」より
(この物語はフィクションです)
海獣『翔尾』
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樽廻船(たるかいせん)を救った天使『からくり天狗』
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p.s. 以前、描いた絵にリメイクです。今日は「天狗の日」ということで思い出して、ちょこっと加筆してました。
